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フォルクスワーゲン(VW)は、排出ガス検査時に不正があったとされている1.6リッターと2.0リッターの直列4気筒「EA189」型 ディーゼル・エンジンについて、提出した改修計画がドイツ連邦自動車交通局に承認され、対象となるディーゼル車のリコールを行うための準備を現在進めている。以前お伝えしたように、その改修内容はとてもシンプルで、エンジン本体には手を入れないで済むというから驚きだ。これにより、改修に掛かる潜在的費用の負担は軽減されることになるが、VWは改修のために用意した67億ユーロ(約8,750億円)の引当金は削減しないという。
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フォルクスワーゲン、ディーゼル・エンジンの改修費用が低コストでも引当金は削減せず originally appeared on Autoblog Japan on Tue, 01 Dec 2015 22:00:00 EST. Please see our terms for use of feeds.
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